トラス形式橋梁の簡易CAD設計と模型製作

2014年度

日程

10月3日(金)16:40〜17:20:
ガイダンスをした上で, 日程調整および質疑応答をした。
10月10日(金)16:40〜18:00:
橋の力学についての60分講義をした。
10月18日と25日(土)14:00〜2時間くらい:
3名ずつの2回に 分けて秋保街道沿いの赤石橋の現場見学をし, 引率教員との情報交換も現場で行った。

\includegraphics[height=4.8cm, clip]{genba1.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{genba2.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{genba3.ps}
10月17日(金)16:40〜18:00:
簡易CADソフトウェアのダウンロードの仕方と それを用いたトラス橋設計の仕方を説明した。また, 紙とハトメを用いた模型製作の仕方とヒントを説明した。
それ以降:
これ以降の 作業は各自自宅等で行ってもらった。各種相談については青葉山及びメイルで対応し, その回答情報はメイリングリストを用いて全員に提供した。
11月28日(金)16:40〜18:00:
見学報告と提案するトラス形式の考え方と その設計過程についてのプレゼンテーションを し,その設計を現実化した模型への載荷試験をして,強度についての性能を競った。

プレゼンテーション

全員, トラス構造のことがよく調べられていた上に, ソフトウェアによる試行錯誤にも工夫が見られた。 発表の仕方も落ち着いていて,とてもわかり易かった。


\includegraphics[width=5.5cm, clip]{p1.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{p2.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{p3.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{p4.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{p5.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{p6.ps}

載荷試験

\includegraphics[width=5.5cm, clip]{l1.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{l2.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{l3.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{l4.ps} \includegraphics[width=5.5cm, clip]{l5.ps}


A君が軽量化と高強度化を同時に実現したことから,かなりの高成績となった。 他の学生さん達も,ソフトウェアによる高強度化を目指した傾向があったため, 荷重はそこそこのレベルに達していたが,軽量化が十分ではなかったようだ。 以前の結果と対比させたパフォーマンスを図表で示した。実曲線は 全試験結果の平均荷重 $P\sub{ave}=3.2$kgを用いたもので,一点鎖曲線は 全結果を双曲線回帰して得た $P\sub{fit}=2.7$kgを 用いたもの。点曲線は荷重が5kg以上の結果だけを 双曲線回帰して得た $P\sub{big}=6.1$kgを用いたもの。

今年度のパフォーマンス一覧
学生 質量$m$ (g) 荷重$P$ (kg) 荷重質量比$p$
A 31.9 6.7 210
B 32.7 2.8 85.6
C 43.6 3.0 68.8
D 35.0 2.1 60.0
E 28.1 1.6 56.9
F 30.6 1.1 35.9

\begin{picture}(7331,6744)(1321,-11400)
%
%(?):I,5,0,0,21000,29700,10000
% Color...
...}=6.1$\,kg}
% strings
\put(2270,-7300){\normalsize 例}
%(?):E,0,
%
\end{picture}

参考:2007年度の結果
s $m$ (g) $P$ (kg) $p$
G 27.6 5.7 206.5
H 28.9 5.2 179.9
I 29.8 3.2 107.4
J 24.6 2.3 93.5
K 31.7 2.9 91.5
L 35.9 2.8 78.0
参考:2009年度の結果
s $m$ (g) $P$ (kg) $p$
M 38.6 6.3 163
N 19.9 3.2 161
O 25.0 3.0 120
P 56.7 2.8 49.4
Q 14.6 0.50 34.3
R 36.1 1.2 33.2
参考:2011年度の結果
s $m$ (g) $P$ (kg) $p$
S 25.9 6.8 263
T 30.8 3.6 117
U 64.7 5.9 91.2
V 28.8 1.9 66.0
W 24.2 1.0 41.3
X 22.4 0.4 17.9



Iwakuma Tetsuo
Mon, 15 Dec 2014 09:34:04 +0900 : Stardate [-27]1445.11