広瀬川に架かる橋の調査と,架け替え案

現地調査

牛越橋

牛越橋は芋煮などで河原が使われることが多く,市民にとって身近なものとなっています。 橋の構造はシンプルで,二つの橋脚に二本の主げた,その上に道路がのっています。 この橋で特に気になるのは橋の前後の道路とのつながりです。片側はT字路、反対側は橋に差し掛かる直前にカーブがあります。先のT字路ではまずまっすぐと進む車はおらず、圧倒的に橋の方へと曲がっていく車が多く,その場所の実情に橋が合っているとは言えません。 またこの橋は芋煮のときなどに下から見ることもあると思いますが,橋の上側がきれいであっても橋の下側(裏側)はあまりきれいではないと思いました。また,橋の周りももっときれいに整備したらもっと市民に愛着を持ってもらえるのではないかと思いました。


牛越橋
以下省略

創造工学研修:○○○○
2004年1月14日