広瀬川に架かる橋の調査とその架け替え案

広瀬川に架かる橋の調査

現在広瀬川に架けられている橋を牛越橋から順に調査していった
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牛越橋

広瀬川を渡る牛越橋は,橋長134.6m,1954年に完成した橋で、橋梁形式は4経間のゲルバー橋(プレートガーター)である. 橋のプレート同士の繋ぎ目には側面に落橋防止装置が取り付けられている。この橋梁は昭和29年5月(1949年5月)に竣工され,50 年以上経った現在も川内地区と八幡地区を結び,日々の生活道路として,また東北大学への通勤・通学路として欠かせない土木構 造物となっている.私も時々この橋を通るが、川内側からこの橋を渡ろうとするとほぼ直角のカーブがあり、見通しも良くないの で危険だと思う。さらにこの橋は頻繁にバスが通るが、バスにとってあのカーブは狭すぎると思う。
DSCN0121.JPGDSCN0179.JPG 以下省略

2003.10.30
daresore@hoge.tohoku.ac.jp