1.牛越橋

1.現況調査
- 片側一車線、両側二車線道路である。
- 歩道は両側についてるが一人が歩けるくらいの広さである。路側帯は無く、自転車は歩道を走っているようだ。
- 外灯が片側に5本ある。
- ガーター橋である。
- 排水筒がある。
- 落橋防止(耐震)設備がある。
- 「交通公園」に続く橋で、また大崎八幡宮を南に下ったところにある。
- 秋には、河川敷はいも煮会を楽しむ人でいっぱいになる。
- 水中にはアユやウグイ、カジカガエル、石の下にはカゲロウやカワゲラといった清流にすむ生物が見られる。
- かつて国見峠から掘り出した石を川の浅瀬に並べて積んだ河床路を,牛が毎日川を越え、三居沢の
山岸を上がって、仙台城まで行き来した(橋の名の由来)。
- うなり坂を下り、滝前丁から広瀬川浅瀬付近を牛越、そこにある橋を牛越橋という。
- 橋を渡ってすぐの三居沢は桜の名所。付近には交通公園のほか、電気百年館などがあります。
- 市道
- 橋 長(m):134.6
- 橋梁形式:連続鈑桁(上路)
- 橋種分類:道路橋
以下省略