通常の日本語キーボードはCtrlキーが左下でCaps LockがAの左側にあります. UNIX系で頻繁に使われるCtrlキーが使い難い位置にあり,逆に使う機会に少ない Caps LockがAの左側に,しかもCtrlキーよりも大きいのは解せません.
英語キーボードの場合は日本語キーボードのCaps Lockの位置(Aの左側)にCtrlキーがきますし, UNIXを日本語キーボードで使っている人は, ほとんどはCtrlとCaps Lockの位置を入れ替えて使っています.
そこでWindowsでもCtrlキーとCaps Lockキーを入れ替えてみましょう.
swapscan386が 便利です.CtrlやCaps Lockのみではなく多くのキーバインドを変更できます. 仮想デバイスドライバですので,メモリーを気にする必要もありません.
ちなみに,自分でスキャンコードを調べるためにはこんなソフトを使ってみるとよいかもしれません.
ctrl2caps.regを ダウンロードして実行し,レジストリに追加してください.もちろん無保証ですよ. 信用できない場合,または自分で行いたい場合は以下の方法をどうぞ.
regeditを起動して新規作成のキーから
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layoutを作成.
Keyboard Layoutに新規作成のバイナリを作成して, 名前を Scancode Mapに変更.
Scancode Mapを右クリックして変更をクリック. 値を以下のように設定.
これで完了です.(再起動が必要かも!?)
Windows2000のResource Kitに付属しています.単体での配布は行っていないようです. ReMapKeyは上記のレジストリ変更をGUIで行うソフトです.
窓使いの憂鬱という ソフトがあります.
これは,Ctrlキーの変更のみではなく,UNIXのような2ストロークキーの設定も可能です. ただ,大学で用いる場合は,このソフトを用いる程UNIX系のキーバインドに慣れているのであれば, Linuxなどを導入したほうが幸せになれるような気がしますが・・・(笑).
どうしてもWindowsを使わなければならない人用でしょうね・・・.